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今、家を建てようとお考えの方必見

本題に入る前に少し読んでください。

車や冷蔵庫、洗濯機にはだいたいの寿命があります。車なら新車で購入すれば少なくとも10年は乗りたい、冷蔵庫や洗濯機も10年ぐらいは使いたい、というように。では、家はどうでしょう。家にはどれぐらいの寿命があると思いますか?人生で一番大きな買い物の家が どれぐらいの寿命を持つのか、あまり重要視されていないように感じます。国は現在の日本の家の寿命は26年と言っていますが、35年ローンの家が26年の寿命だとしたらどうしますか。家のデザイン性を重視し、低価格を求め過ぎるあまり、本当に大事な部分が忘れられているように思います。本当に大事な部分とは、家の構造部分なのです。簡単に言うと、建ってしまえば見えなくなる部分。どのような材料がどのように施工されているのか、もっと関心を持ってください。当社はこの隠れてしまう部分こそが家の寿命を決めると考え、しっかりした国産の太い無垢材をふんだんに使用し、きっちりした施工をしています。だからこそ、完成するまでの家を お施主様にしっかり見ていただくのです。工事現場は危険なので完成するまで入れない、こんなことは決してありません。ご自分の目でしっかり確かめてください。

本来の日本建築の姿

日本建築
昔の日本の家は、などの自然に存在するものからできていました。そんな昔の家にはアレルギーや喘息などは殆どありませんでした。しかし、そんな昔の日本建築にも欠点がありました。
  ・・・冬の寒さ・・・
日本人は冬の寒さから逃れるため、高気密・高断熱の住宅を求めました。その結果、海外から輸入したプレハブ住宅が瞬く間に大流行したのです。『これは暖かくて過ごしやすい』と。

快適を追い求めた結果…

合板パネル組立構造
そんなプレハブ住宅が流行る中、合板パネル組立構造の家も海外から日本に参入し、大工が柱を刻むことも、左官屋が壁を塗ることも少なくなっていったのです。この頃から、アトピー性皮膚炎喘息頭痛めまいといったシックハウス症候群が急増しました。建てている段階で大工の頭が痛くなるような家が、住まう人の健康にいいはずがありません。
近年のデフレの影響で、さらにコストは削減され、化学建材を多用した工業化住宅が増え続けています。日本の住宅情勢が変化し、健康被害が増える一方で、建築の寿命も極端に縮まりました。事実、国土交通省は建築白書で『日本の住宅の平均寿命は26年』だと述べています。化学合成接着剤の劣化が住宅そのものの寿命につながるという見解なのです。わずか26年。ローンが終わるころに寿命…。日本の家はこれでいいのでしょうか。
変わりゆく住宅業界の現実を綴ってきましたが、実際、有害物質を発散させる建材や家具、洗剤などすべてをこの世から排除することは不可能です。しかし、シックハウスが増え続ける現実に目を背けるわけにはいきません。では、どうすれば解決するのでしょうか。
有害物質を発散させるすべての物の根絶は不可能というなら、それらをどのように住居から排出させるかについて考えなければなりません。国で定められた解決方法としては、換気扇による24時間換気ですが、こらが最善の方法かと言われるとYesとは断言できません。電気に頼らない、もっと自然な方法はないのでしょうか。
そんなことを考えているとき、昔の家を思い出しました。
昔の家には、アレルギーやシックハウスだけでなく、湿気で窓やカーテンがびしょびしょになることもありませんでした。確かに、昔は有害物質の建材や家具自体がありませんでした。だからシックハウスがなかったと言われればそれまでかもしれません。しかし、湿気はどうでしょうか。今も昔も同じように湿気は存在したはずです。しかし、昔の家に結露が起き、家が腐ってしまったという話はあまり聞きません。では、湿気に注目し、昔の家と現在の家では何が違うのかを検証したいと思います。
家全体が大きな太い木でできていて、壁は土壁や漆喰でできている。これらにはすべて湿気を吸ったり吐いたりする機能があり、乾燥しているときには湿気を吐き、湿気が多い時には吸ってくれていたのです。すなわち、昔の家には『調湿性』が備わっていたのです。そのおかげで蒸れや腐りのない、そしてカビやダニが発生しない強い家だったのです。
       ※詳しくは『湿気がもたらす影響』をご覧ください。
そんな調湿性とこれまでにお話した有害物質にはある関係があるのです。
建材や家具などからでる有害物質は水に溶けやすく、空気中の湿気と結合します。調湿性のある素材が湿気を吸着するとき、結合した有害物質もいっしょに吸着するのです。だから、湿気を調整できる素材には、有害物質を減少させる力があるということなのです。まさに、電気換気を使わなくても空気を浄化させる方法、と言えるでしょう。
多種多様なデザイン性、ローコスト、スマートハウス…
情報が多いこの時代に、本当の良い家を見極めるのは本当に難しいと思います。
『迷った時は原点に戻れ』
原点― それはきっと、その土地の風土に合った、世代を超えて住み継がれる丈夫な家。
私たちは半世紀の実績を生かし、木の良さを伝えていくとともに、後世への伝統技術の継承に全力で取り組んで参ります。

株式会社大隅建設
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